先週くらいからいつも使っているカナル型イヤホンが壊れてしまいました(泣)
左側から音が出なくなってしまったのです。
買い替えようかと思ったら、修理できることが判明!
早速必要な部品を揃えて修理してみました!
断線したイヤホンを修理する!
最初に参考にさせてもらったのはこちらのクラシープさんのブログ。
プラレールの修理用にハンダごては持っていたので、とりあえずプラグと熱圧縮チューブを買いました。
修理が終わって気がついたんですけど、熱圧縮チューブが届く前に修理しちゃったです。
これもクラシープさんのところに掲載されていたやつです。
では早速修理していきます。
まずは、先端のプラグ部分をバッサリカット!
やっちゃったーーーー!もう後にはもどれない!!
しかしここで焦っても仕方ありませんから、次の工程に進みます。
ケーブルの被覆をむき出して、中のケーブルをむき出しにします。
ここで最初のトラップに引っかかります。
自分が持っているこのイヤホンは音量をボタンで操作できるのですが、実は買ったプラグは音が出るだけのタイプなので、ケーブルは左右とグランドの三本用だったのです。
まぁあまりボタン操作はしなくても良いので、その辺りは問題無いのですが、実際にハンダをする時にやっちまいました。
実は、クラシープさんのブログを参考にして、右は赤い線で左は緑だと思っていました。
しかし!
実は、このボタン操作ができるタイプは、右が赤線、左は水色、ボタンは緑、茶色はグランドでした。
まぁ間違えたんですけど、緑と水色を入れ替えたら音が左右から出るようになったのでオッケー!!
音も出るようになったし、後はプラグのキャップをつけて終わりだったのですが、ここで次なるトラップに。。。
なんと、ハンダが下手過ぎて盛り盛りになったので、キャップが閉まらなくなってしまいました。
ただ、ここで諦める私ではありません。
さささっとハンダを溶かして、なるべく平らに均して~均して~~オッケーオッケーと適当にやったら、ギリギリキャップも閉まりました(ホッ)
いや~良かった。
色々とトラブルもあり、熱圧縮チューブも忘れ、携帯につけたらゴツくなっちゃったけど、使えないからって捨てないで良かったです。
今後も断線しちゃうかもしれないけど、これで修理ができることがわかったので、音楽ライフを楽しみたいと思います。