皇居で買える長財布が満足感高すぎる!どこで買えるのか迷った自分が買った場所を教えます!

こんにちは!

久しぶりすぎる投稿になりました。

色々書きたいことはあるものの、中々習慣的に書くことができず。

そんな中、久しぶりに買って満足したものがあったのでシェアしたくブログを書くことにしました!

 

皇居で買える長財布が満足感高すぎ

今年に入った辺りから10年近く使っていた財布の至る所が傷んできたので、買い替えを考えていました。

キーファーノイというブランドの革の長財布でかなり気に入っていたのですが、少し大きかったので薄くて黒くてカードもそれなりに入る長財布を探していた所、職場の同僚に皇居で買える牛革の長財布が良いと教えてもらいました。

教えてもらってから中々皇居まで行く機会が無かったのですが、つい先日、日比谷のTOHOシネマでゴジラ-1.0を見に行くタイミングがあったので買いに行ってきました。

ちなみに、ググると立川の昭和記念公園と京都御所、皇居東御苑で買えるそうです。

自分は皇居東御苑で買いました。場所は後ほど解説します。

 

菊葉文化協会という所が販売しているようです。

 

なんとも雅なように見える薄紫の帯封。

 

皇室のシンボルである十六菊花紋が刻印された黒の長財布。お値段税込みで¥1,500でした。

 

皇居のどこで長財布が買えるのか?

で、こちらの長財布ですが、皇居で買う場合どこなのか迷ったので記録として残しておこうと思います。

今回は皇居東御苑で買いました。

最初調べてみた時に、皇居参観記念おみやげというホームページを見ると楠公レストハウスという場所が出てきたので、ここで買えるのだと思っていました。

日比谷のトーホーシネマからも近そうだったので歩いて行ったのですが、お店の中に小銭入れはあるもの長財布はありません。

店員さんに聞いてみると、どうやら販売しているのは皇居東御苑内ということで更に歩いて向かいました。

 

皇居東御苑に入るには、大手門から入るようです。

ちなみに、自分は↓の大手仮休憩所(売店)という所で購入できました。

 

他にも売店があるみたいでしたが、この日は子どもが帰ってくる時間の都合もありお財布を買ってすぐに帰ることに。

次回は皇居内をゆっくり散歩したいと思います。

間違いやすいのですが、長財布を買いたい場合は大手門から入った売店で購入する必要がある事と、月・金は営業していないようなのでそこも注意が必要です。

 

使ってみた感想

帰ってきてから前の財布から必要なものを移してみました。

いらないカードや最近使っていない無料になる駐車券などを断捨離して必要なものだけを収納。

前の財布を捨ててしまったので比較ができないのですが、個人的には一回り小さくなって暑さも半分くらいになったので満足です。

気を付けたいのは、革製品ではありますが、少し薄手なのでお尻のポケットに入れて座った時にカードに負荷をかけそうな感じがするので、座る時は要注意かもしれません。

デザインについては、正直真っ黒であればかなり使いやすいのですが、十六菊花紋が如何せん目立つので人によっては抵抗があるかもしれません。

ちなみに、一般的には菊の御紋と言われていることや十六葉八重表菊が正しい名称など、今回初めて知りました。

その他に、今の菊の御紋が採用されたのは鎌倉時代であることや、それ以前は日月紋というものが天皇家では採用されていたとか。

 

都市伝説好きとしては菊の御紋がシュメールと関わりがあることなど、何かと気になる天皇家ですが、まだまだ隠された秘密がありそうです。

この辺りについてまた暇な時に調べてみたいと思います。

それでは!