本日のタスク
【終わったタスク】11/11(水)
◆勉強
・Ruby on Rails5 X(2.3h)
→いいね機能を作ろう、いいねボタンを改良、いいねした投稿を表示
・『Web系エンジニアになろう』読了。
・Node.js学習コース IV
→完了。
・JavaScript (ES5) I 完了。
◆運動
無し。
◆その他
・ダイエットブログ更新。
・11/12の予定を決める。
・転職ブログ更新。
【感想】
ProgateのNode.jsでデバッグを実施しました。ただ、javascriptの内容が殆ど忘れているのと、ruby on railsのエラーに慣れているので、表示やそこから内容を推測するのはまだまだ難しい状況です。
とりあえず、デバッグするということがどういうものなのかという感じは体験できたので、引き続きコードを書いて実際にエラーを体験→改善していきたいと思います。
勝又健太さんの『Web系エンジニアになろう』読了。
勝又健太さんの『Web系エンジニアになろう』を読み終わりました。Web系エンジニアになるために必要な情報が多岐に渡って書かれていると書きましたが、後半部分も同様です。
まずこの一冊を主軸にしていくことが、勉強やポートフォリオ作成、転職活動、エンジニアになってからのことを派生的に情報収集していく為の最短コースであると思いました。
これも勝又さんの抽象化能力の高さゆえだと思います。
・論理的思考のポイントの置き所
そして、勝又さんのYoutubeやこの書籍でもそうですが、求められる人材像の中に”あらゆる局面で論理的に考える”人材であることが最低限必要であることが分かりました。
これは当たり前かもしれませんが、学習にしても転職活動にしても、与えられて終わるのではなく、自分の取る行動にどんな意図を持たせるか、逆にどんな意図を持って自分が見られているか?などなど、意識するポイントのヒントになる事がかかれていると思いました。
・細かなポイントが大きなヒントに
学習順序などは勝又さんのnoteでも公開されている内容ですが、その他QiitaやTwitterを使った情報発信の有用性や、ポートフォリオの作成における注意点、転職中にGithubの更新を怠らないなどの細かい点でのノウハウなどは参考にしたいと思いました。
・キャリア形成にも意識を向ける
Web系エンジニアでのキャリア形成の章では、心身の健康やブリリアントジャークの存在、他方で心理的安全性が業界で浸透していきてるなどの情報、将来を見据えての副業や資産形成などWeb系エンジニアとして働いていくことにおいて、勝又さんが実践されている話などがとても参考になりました。
・まとめ
まず自分がジョブチェンジできるまでの、参考書として活動の振り返りをしながら使っていきつつ、エンジニアになった後にも、キャリア形成の参考書としたいと思いました。
また、これだけの内容をまとめた書籍が自分の転職タイミングで出てきたのは幸運としか言いようがないと思いました。
内容としてもここまで網羅的で、一部の人からは「余計なことを!」と言われかねない内容であるにも関わらず、堂々と発言できているのは、勝又さん自身が強いエンジニアである一方、『炎上について』のコラム内でも書かれていた「一部の人たちからは嫌われてしまっても特定の層の人たちには熱烈に支持されること」をご自身が実践されている証でもあり、勝又さんの発言の信頼性を感じるポイントでもあります。
個人的には、今回の書籍がWeb系エンジニアになりたい初学者向けであったので、現役エンジニアがよりハイスペックなエンジニア=強いエンジニアになるために~という感じの書籍も読んでみたいと思いました。
最後に、勝又さんが好きな言葉で「鳥は枝を信じているのではなく自分の翼を信じている〜」という言葉も沁みました。