【日記】銀座線の踏切は何時に動くのか確認してみたよ!
こんにちは!
随分前なんですけど、息子のリクエストで銀座線の踏切りに行ってきました。
前回は運良く行ったらすぐに電車の発車と戻ってくる電車を見ることができました。
今回は、少し時間が異なったので、その時の様子を時系列を残しておきたいと思います。
お昼の時間帯の発車時間について
前回は平日のお昼前の11:15くらいでした。
今回は12:45頃に現地に到着。
インターネットで調べたところ、お昼過ぎと16時頃というのを見かけました(どこで見たかは失念)。
その情報に期待を持ってとりあえず息子に「30分だけ待ってみるか!」と話して、踏切のそばをウロウロしていました。
うちの息子ですが普段は歩いてるとすぐに抱っことか、「待てない~」が口癖なんですけど、電車を待つ忍耐力はパないです。
行ったのも9月半ばでまだ暑い最中でしたが、「帰ろう」とは言いません。やるね、息子氏。
午後13:10現場に動きが!
何もすることが無い自分は行きかう人の人間観察をしていました。
それに比べてジッと銀座線が動くのを待つ息子。
心の中では「帰りたい」が既に100回はこだましている私。
しかし!
そんな中、現場に動きがありました。
以下時系列で書きます。
13:10 現場作業員と思われるメトロの方来ると同時に、停車中の銀座線の1編成のブレーキランプ付く。
13:13 車両基地奥に停車中の銀座線が1編成動き出してシャッタ前まで来る。
13:16 今日は踏切が動かない時の訓練だったようで、遮断機が
13:20 出発からほどなくして車庫に戻ってくる電車が来た。
時間でいうと13:10過ぎから現場が動き出しました。
電車が動き出してシャッタ前まで来ます。
それから今回は遮断機が動かないことを想定しての訓練日だったようで、何人かのメトロの作業員の方がロープを持って線路を挟むようにして遮断機の代わりをしていました。
合図の後に車庫から銀座線が出発しました。
電車が出発してからは一度ロープを持って作業員の方も撤収されました。
そして出発から数分後に今度は地下から戻ってきた車両が車両基地に帰ってきました。
銀座線が出て行ってから戻ってくるのは、前回もそうでしたがほぼ同じタイミングのようです。
息子と待ったかいがあったね!と喜びを分かち合いまして、銀座線の踏切を後にしました。
銀座線の踏切開閉時間と電車が来る時間
前回と今回のことを踏まえると、
・11:10
・13:10
上記の二つの時間を目安にすれば銀座線の踏切が開閉するのと、銀座線の出発と帰還が見られると思われます。
ただし、たまたまだったという事も考えられますので、見に行くのはあくまで自己責任でお願いします。
銀座線の次は丸ノ内線
銀座線の踏切で電車を見てからはお昼を食べに行きました。
場所は神田駅のはなまるうどん。
というのは、次に丸ノ内線の新しい(といっても随分経っていますが)車両である2000系が見たいとのリクエストがあったからなのですが、上野から移動するのにどうすれば良いか分からず、とりあえず神田から歩いて淡路町に行くことにしました。
途中で公園(神田児童公園)を見つけたのでしばし遊ぶことにしました。
それにしても驚いたのが、砂場の砂がめちゃくちゃサラサラで良い砂使ってるなぁ~と思いました。
しかも、動物の侵入を防ぐためなのか侵入防止を兼ねたと思われる遊具もありました。
税収が豊かだとこんなに違うのでしょうか。
初!丸ノ内線2000系に喜ぶ息子
淡路町駅では駅に着いたらタイミング良く丸ノ内線2000系が来ました!
そして、このまま丸ノ内線の車両基地がある茗荷谷駅へ向かうことに。
電車に乗ってるといい感じに丸ノ内線の車両基地が見えるのですが、徒歩で見るには良さげな場所があまり見つからず。
車両基地の周辺をぐるぐると歩き回ることになりました。
ほどなくして雨が降ってきたのと、いい感じに遅くなってきたのでこの日は帰宅することに。
丸ノ内線については後日改めて乗りに行くことにしました。
まとめ
銀座線の踏切については、タイミングが良く見ることが出来て自分としては助かったという感じです。
あのまま、1時間も2時間も待つ気力は無いのが本音です。
また見に行く!と言われて同じ時間に来なかったら。。。
息子はきっと来るまで待つと言って実際に待てるんだと思いますが、鉄っちゃん熱が低い自分としては厳しいです。
とは言え、実際に見られると嬉しいですし、息子が喜ぶ姿が何より嬉しいのでまた行くんだとは思いますけどね。
同じようにお子さまを連れて見に行く方にとって有益な情報になればと思いますが、何度も言うように確定的なものがあるわけではありませんからあくまで参考にする程度でお願いします。
それでは!