どんなときもwifiに感じた不信感!無制限wifiは実質無制限じゃない?

どんなときもwifiに感じた不信感!無制限wifiは実質無制限じゃない?

 

こんにちは!

最近、このブログ更新できてません。

っていうか三月は一回も更新できてません。

理由の一つは、二月末から体調不良で三月上旬までブログを書く気になれなかったこと。

もう一つは、治ってきた~と思ったら自宅でのインターネット環境が停止してしまったことです。

これについては、一度ブログ記事にしようと思っていた我が家のインターネット環境について話さねばなりません。

というか、聞いて欲しい。この無念さを。

 

どんなときもwifiには注意せよ!

と、いきなり『どんなときもwifi』が登場ですが、我が家では昨年10月にケーブルテレビを解約してインターネット環境をポケットWifiにすることにしました。

その時は、GMOで契約したwimaxを使っていたのですが、3日で10GBを超えると速度制限になってしまいます。

一人で使っていた時にはなんの問題も無かったのですが、家族で使うようになってからは事情が変わりました。

と言っても、スマホはあまり使わない嫁さんと自宅用にAmazonのFireTVを買ってネットフリックスやAmazonプライムで動画を見るだけだったのですが、子どもがFireTVで「Youtubeをかけてくれ!」と懇願される機会が増えていきました。

鈴川絢子さんのチャンネルや、さんさんキッズTV、レゴフレンズ、BabyBusといった子ども向けのYoutubeチャンネルにすっかりハマっておりまして、自分も嫁さんも家事をしている間に子どもに見せていました。

すると、3日で10GBは超えるようになり、多い時で3日で15GBは使っていたと思います。

今考えればwimaxの良かったところは、速度制限になってもYoutubeなどは画質が落ちても見られたことでした。

ただ、当時はそうしたインターネット環境の悪さに嫌気がさしてきたところでした。

色々と調べるうちに速度制限にもならない使い放題のポケットWifiサービスがあることを知りました。

それが『どんなときもwifi』でした。

 

快適と思っていたどんなときもwifi

GMOの意地悪さ(更新月の表示が不親切で解除料がかかった)にも負けず、どんなときもwifiに並行して乗り換えた我が家のインターネット環境。

速度としては、MAXで下りが150MBとwimaxと比較した場合にはあまり速くないと思っていましたが、実際に使う分には申し分ない感じでした。

実際に、wimaxの時と同じくらいの使用をしていても速度制限になることはありませんでした。

「こんなありがたいwifiサービスがあるとは(喜泣)」

と当時は思っていました。

固定回線よりも開設が早く、値段的にもwimaxと変わらず、しかも持ち運びが出来て、しかもクラウドSIMなるdocomo、au、ソフトバンクの回線を状況により使い分けるという魅力にすっかり虜になっていたのです。

そう、あの日までは。

 

どんなときもwifiがどんなときも繋がらないwifiに

以前から、電波のキャッチが上手くいかないのか、端末の再起動をしないと繋がらない事が週一くらいで起こることがありました。

ただ、その程度ですから大した問題だと思っていませんでした。

しかし、3月に入ってから繋がらない時間帯が増えてきたのです。

というよりも、3月の中旬前には殆ど使えなくなってしまいました。

Twitterを見ても同様の現象が起こっていると思われる投稿を多数目にするのですが、公式のホームページでは特に案内もありません。

再起動しても、リセットしても変わらずこれは何か起きていると思いました。

実際に自分自身は影響が無かったのですが、2月にも通信障害が発生していたようで、それについては2月末~3月頭にメールがありました。

 

しかし、自分が実際に使えない状態を体験した3月に入ってから連絡があったのは、3月18日なってからでした。

案内は2月の時とは性質の異なる通信障害で原因特定に難航しているとの案内でした。

3月20日には調査フォーラムの案内メールが届き、自分の端末番号や状況などを入力しました。

そして、同日の17時過ぎに通信障害の原因についてのメールが届きました。

以下、メールから転載します。

【どんなときもWiFi】通信障害の原因に関するご報告

平素より、どんなときもWiFiをご利用いただき誠にありがとうございます。
この度の通信障害によりご利用者様には、多大なるご迷惑とご不便をおかけしており誠に申し訳御座いません。

本日、弊社が回線提供を受けている、パートナー会社より下記のような回答がございました。
(1)一部のキャリアからのSIMカードの提供がストップしており、SIMの増強に遅延が生じている。
(2)SIMカードを動かす為の設備の製造および発送が停止、遅延している。

(1)については、キャリア全体のデータトラフィック(通信量)の増加が想定されます。
(2)については、新型コロナウィルスの混乱による影響となります。

上記2点の理由により、ご利用者様への十分なデータ量の確保ができていない状況です。
現在発生している障害については、これらの理由によりSIMカード不足が引き起こした容量不足が原因ということが判明しました。
この状況を受けて現在も随時、SIMカードの追加は行っておりますが、完全復旧の見通しが立っておりません。

最大限、データ量の確保に努めて参りましたがこのような事態となってしまい、誠に申し訳ございません。
引き続き、早期解消に向けSIMカードの調達を行い安定したサービス供給を行えるレベルのデータ量確保に努めてまいります。

※本アドレスは配信専用のため、ご返信いただけません。
—————————————-
□お問い合わせ先:https://support.donnatokimo-wifi.jp/form-inquiry/
※多数お問い合わせをいただいており、返信までにお時間をいただいております。何卒ご理解賜りますようお願いいたします。
□配信元:株式会社グッド・ラック
□URL:https://support.donnatokimo-wifi.jp/
—————————————-

(上記引用内のURLを一部変更して引用しています)

 

正直、上記の内容ではイマイチ原因がよく分かりませんでした。

「SIMカードの不足が原因なの?」っていう。

その後、ここの記事を読んでどんなときもwifiが購入しているデータ量を超えたため、通信出来ないということでようやく理解できました。

なんてことはありません、携帯で7GBのプランにしててデータ量が無くなったので速度制限になっていたようなものです。

ただし、今回はコロナの影響で追加でデータ量を購入することが出来ず、通信障害という形になっていたんですね。

「はぁ~原因が分かって良かった!」

と思ったのも束の間、

「いや使えないのめっちゃ困る」と現実を突きつけられました。

翌日には、再開見込みは翌4月になるとのことで、それまでの期間を休止して料金を日割りにするという事になりました。

それから、回線休止期間が3/22→3/16に拡大する旨の案内が届きましたが、その次に来たメールに更なる不安を予感させる内容が。

それは、4月になっても通信障害が発生してしまったら…という内容です。

 

《万が一、4月以降も障害が継続してしまったお客様へ》

2020年4月1日午前0時以降も障害が継続しているお客様を対象に、

・3月と4月の基本料金2ヶ月分を返金
・上記に加え、解約手数料(違約金)を免除にて解約

を、実施させていただきます。
3月に休止されたお客様は、3月16日~31日がすでに返金対象となっておりますので、
当対応においては、3月分の返金として3月1日~15日の日割料金を返金致します。

(フォームのリンクURL)

上記URLが当対応の受付フォームとなります。
受付フォームは4月8日頃の開設を予定しておりますので、
4月8日以降に申請いただきますよう、宜しくお願い申し上げます

尚、この対応の対象となる障害を下記のように決めさせていただきます。

▼障害対象となる条件
4月1日午前0時以降に、
・1週間で2回以上、30分以上連続で低速(384kbps以下)になった場合
・3時間以上の低速(384kbps以下)が一度でも発生した場

▼通信障害に該当しない例
・通信が途切れる
 (通信が途中で途切れることは接続しているSIMカードが切り替わっているために起こる現象です。約15秒途切れます)
・エリア圏外
・他要因が起因となって低速化していると思われるもの
 (例)アクセス集中(時間帯によるものを含む)、特定のサイトのみ発生、キャリア側による障害又は障害対策による制限等
・端末が故障している場合
・料金未納により、利用停止状態にある場合

度重なる通信障害により、ご契約いただいている皆様には多大なるご迷惑をおかけしたこと改めて深くお詫び申し上げます。
またサービス復旧に長期間のお時間を頂戴してしまい、お待たせして申し訳ございませんでした。
安定したサービスの提供・改善に努めると共に再発防止に尽力致します。
今後とも、どんなときもWiFiを何卒宜しくお願い致します。

(上記引用内のURLを変更して引用しています)

 

この内容を見る限り真摯に対応してもらってる感があるので、4月の復旧を待つことにしました。

また、wimaxに戻る事はできませんし、かと言って固定回線を申し込んでも開通に時間がかかるし、他の無制限wifiサービスも同じようなもんでしょという思いと、新規の場合の事務手数料を考えると『どんなときもwifi』を信じる方が賢明だと思ったんですよね。

 

復活からの裏切り

そして迎えた4/1の00:00に端末を再起動して見事復活!!

改めてインターネットが使える事の有難さを実感しました。

そして、同じ状態になった時の事を考えてダウンロードできるAmazonプライムやネットフリックスの動画をダウンロードして眠りにつきました。

 

しかし、翌朝起きてみるとダウンロードしていた筈のコンテンツがダウンロード出来ていないだけでなく、朝からまた通信障害が発生していました。。。

予想されていた4月以降も通信障害が発生したのです。

ただ、どんなときもwifiからは再発の連絡がなく4月の1日、2日と日が過ぎていきました。

 

翌4/3に改めて案内がありました。

その前に、他社の無制限wifiの会社の評判を見ても、似たり寄ったり悪い情報はあるものです。

そして、そう考えた時にどんなときもwifiは割と対応してくれているんだなぁと思いました。

実際に届いたのは、次のような補償についての内容でした。

※当メールは現在も不具合が発生しているお客様に対して、お送りさせていただいております。

平素より、どんなときもWiFiサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
どんなときもWiFiサポートセンターでございます。

この度は、通信速度の不具合につきまして、
多大なご迷惑、ご不便をおかけしており、誠に申し訳ございませんでした。

先日ご案内した通り2020年4月1日の完全復旧を目指しておりましたが、
過去のご利用データ通信実績において一定の基準を超えたお客様に対し、制限をかけざるを得ない状況となっております。
当メールは制限がかかり、不具合が発生しているお客様に対し、お送りさせていただいております。

緊急対応のため事前にご案内ができなかったこと、
ご連絡にお時間を要してしまったことを、重ねてお詫び申し上げます。

現在制限がかかっているお客様に対し、補償プランの準備を進めております。
誠に勝手ではございますが、明日(4月4日)13時より、順次、こちらのプランに移行させていただく予定です。

▼補償プラン概要

(1)今月、2020年4月より、次回更新月まで 月額利用料金を無料 とします。
(2)毎月のデータ通信の利用上限は25GBになります。
(3)追加のインターネットサービスを利用した場合、上限1万円まで補償します。
補償内容は上記以外にも、準備を進めており、順次、お知らせいたします。
※上記プランへの移行を希望されないお客さまへは
 契約解除にかかる費用(違約金)をいただかずに解約を受付させていただきます。

お客様には無制限サービスとしての提供をご案内していたにも関わらず、
月間25GBが上限となってしまい、お約束を守れない状況となりましたこと、改めてお詫び申し上げます。

▼補償プラン詳細
———————————————–
(1)月額基本利用料について
 先述の通り、上限25GB/月の基本利用料は発生いたしません。
 契約期間満了(次回の更新月)まで、実施させていただきます。
 (請求処理の関係上、4月分は一旦請求させていただき、後日返金となります。5月分以降は請求自体、発生いたしません。)

(2)月間データ利用量の上限設定について
 毎月25GBまで高速(下り(受信)最大150Mbps、上り(送信)最大50Mbps)でご利用いただけます。
 月間25GBを超えた通信を行う場合は低速となり64kbpsのスピードとなります。
 ※通信量は毎月1日午前0時にリセットされます。

(3)代替サービス追加利用によって発生した料金の補填
 月間25GB制限となることによって、追加で別のインターネットサービスをご利用されることを想定し、
 上限1万円(税抜)を「1回まで」弊社にて負担させていただきます。
 (ご契約日がわかるものとご利用料の明細を保管願います。詳細は改めてご連絡させていただきます)

※現時点でご案内できる補償対応をご連絡させていただきました。
 (1)~(3)以外の補償対応につきましても現在協議中でございます。
 決まり次第、改めてご連絡させていただきます。

上記プランへの移行を希望されないお客さまへは
契約解除にかかる費用(違約金)をいただかずに下記URLより解約を受付させていただきます。

▼解約受付フォーム
———————————————–
https://is.gd/Qe9uA7

こちらのフォームは、月間25GB上限の対象となった当メールをお送りしているお客様のみ申請・受付可能となります。
誠にお手数ではございますが、解約をご希望の方は上記URLよりご申請いただきますようお願いいたします。

従来のサービス提供を継続できなくなってしまったことにより、
ご契約いただいている皆様には多大なるご迷惑をおかけしておりますこと弁明の余地もございません。
改めて深くお詫び申し上げます。

※本アドレスは配信専用のため、ご返信いただけません。
—————————————-
□お問い合わせ先:https://support.donnatokimo-wifi.jp/form-inquiry/
※多数お問い合わせをいただいており、返信までにお時間をいただいております。何卒ご理解賜りますようお願いいたします。
□配信元:株式会社グッド・ラック
□URL:https://support.donnatokimo-wifi.jp/
—————————————-

(上記引用内のURLを変更して引用しています)

 

この内容から、どうやら我が家は使用量が多かったことが分かりました。

この事から、無制限を謳いつつも実際にはビジネスモデル上では一人当たりの通信量を計算していたという事も分かりました。

ただし、そうは言ってもその事を概ね認めた上で、解約月までは無料で25GBを使わせてくれる点や、別のサービスへ移行するにあたって想定される事務手数料や月額料を補填することを約束してくれたのは嬉しいかったです。

しかし!

その真摯とも思える対応に不信を抱いたのは、翌日の事でした。

 

約束の25GBは使わせないのか?

翌日の4/4になって案内通りのお昼過ぎ、再びどんなときもwifiで通信が出来るようになりました。

しかし、25GBということで次が決まるまでは慎重に使わねばなりません。

嫁さんには事情を話して出来ればダウンロードしてコンテンツを利用してもらうこと、子どもにも良く見る作品をダウンロードしておいてそれで楽しんでもらう事にしました。

自分も奇しくもどんなときもwifiでCMにも出ている佐藤二朗さんの飽きの来ない『めしばな刑事タチバナ』というドラマと子ども用にカーズクロスロードをダウンロードしておきました。

それ以外では、次のwifiサービスの会社を何処にするかや、放置していたダイエット記録約2週間ちょっと分を入力する程度にしていました。

しかし、翌日の4/8の朝またも通信障害と思われる現象が。

通信速度を調べてみるとどうやら全く通信していないわけではなく、大体60kbps。。。

・・・

「あれ?これって25GB使ったことになってない?」

月間25GBを超えた通信を行う場合は低速となり64kbpsのスピードとなります。

って案内があったけど、もう25GB使ったの??

そう思いましたが、wimaxを使っていた時でもガンガン使って3日で多くても15GBくらいのデータ量でした。

それが、控えめに使ってるにも関わらずもう25GBに達して64kbpsに速度制限されてしまったようなのです。

 

この事をきっかけに『どんなときもwifi』への信頼は完全になくなりました

ひいては、無制限wifi系のサービスはどれも信用しない事にしました

恐らく、どの通信サービス会社も一人当たり1日3GBくらいの使用量(月100GB程度)を見込んで、契約を取りもし大幅にそれを超える使用をする人に対してはサービスを打ち切っていくスタイルなんだとさえ思っています。

もちろん、そんなに使わない一人での利用者には、携帯電話キャリアのプランよりも使い勝手は良いと思います。

きっと我が家も自分と嫁さん用と二回線分契約していたらこんな事にはならなかったのかもしれません。

 

ただ、無制限で使い放題を謳っておいて、実際には違うというのは景品表示法違反じゃないでしょうか?

固定回線の代用として無制限wifiを使用を検討している人がいたら、その言葉に騙されてはいけないと心に留めておいてください。

 

今後についてと昨今の状況で思う事

4月11日現在ですが、次のインターネット環境をどうするか?については、ある程度の目星をつけていますが、新型コロナの影響で目星をつけているサービスも受付が停止中です。

間もなくとの案内をもらっているので、そちらについては進展があり次第ブログに載せたいと思います。

 

それにしても、GMOインターネットでwimaxを解約する時も、ホームページ上では〇月が更新月とだけしか記載が無く、月末に解約したら20日締切ですと言われる始末。

だったら、〇月更新月のところに20日締切の情報も掲載してよ!って思いませんか?

契約書を一々見直させる手間は何なの?って思うと、自分のような人から解約金を奪取するためとしか思えません。

NHKにしても衛星放送を受信できる機器があるなら地上契約には切り替えできませんとか、全くもって顧客目線の対応じゃありません。

 

ナッジ理論で行動経済学のリチャード・セイラーがノーベル経済学賞を取りましたが、それを悪用している例だと言えるでしょう。

それとは逆にナッジ理論を顧客ファーストで採用していると思えるのが、自分が使っているサービスの中ではネットフリックスがあります。

ネットフリックスについては、現状の状態では利用できない事から一時休止のキャンセルを申し込みました。

このキャンセル自体は迷う事無く、グーグルで検索して出てきたリンクからもワンクリックで行うことが出来ます。

逆に再開についてもキャンセル完了のメールのリンクから簡単に行えます。

 

サブスクリプション系のサービスでは、解約方法が分かりにくいというのは良くあります。

ネットフリックスではそんな事が一切ありませんから、インターネットの通信環境が改善したらすぐに再開するでしょう。

 

これらの事について思うことは、今まさに新型コロナの影響で責任を持って国民のために動くべき政治を筆頭に、企業においては信頼関係構築よりも顧客はわがままという見方で取れるものは取ろうという拝金主義的な経営を是とする、他責の姿勢が蔓延している点です。

自分がされたらどう思うのか?という視点が、権力がある人ほど欠けているのでしょうか?

「実社会はそんなに甘いものじゃないんだから、本音と建て前を使い分けるのが大人でしょ?」

とせせら笑う声も聞こえてきそうです。

 

良く自由には責任が伴うと言います。

それは自由を謳歌する権利に対して、その結果の責任が伴うということで誰もが理解できると思います。

つまり、裁量を持つ権利を有している人にはそれに対しての責任が生ずるというものですが、昨今は裁量を持つ人が権利ばかり主張して責任に対しては無頓着というか、全くもって無責任であり、むしろ無責任さを貫ける人ほど出来るヤツとでも言わんばかりの状態です。

早晩こうした人は一時の自由を謳歌して、苦々しい思いをしながら淘汰されていくのだと思いますが、それでも無責任な権力に対しては不満が募るばかりです。

 

そうした世の中である事を知った上で日常を送る必要はありますが、私はそんな世の中は嫌です。

もちろん、私一人にはそれらを変える事は出来る力はありませんが、このブログを通じて無責任社会を謳歌する愚か者を卑下し、責任を全うする人であらんとする人たちの連帯を形作る一端になれたらと思っています。

自分自身の至らない部分があって、しかもそれに気が付けない自分がいる事を理解した上で、指摘を受け止めていける事を心して日常を送っていこうと思います。