こんにちは!
またまた、久々の投稿になってしまいました(汗)
色々とイベントや出かけたりしたことがあるのですが、ノートPCが壊れてからというもの中々更新できていません。
修理するか新しいのを買うか悩みどころですが、JCOMを解約したり新しくインターネット回線を契約したりと出費が続いているので、もう少し先になりそうです…ぐぬぬ
まぁマイペースに更新していきたいと思います。
で、今回は子どもの保育園が少し前にありました。
子どもが通う保育園は園庭が工事中で使用できず、近くの小学校の体育館で年中・年長のクラスが運動会を行いました。
自分の運動会なんて10数年前なので、すっかり忘れていましたが選手入場から宣誓、園長先生のお話と進むうちに「こんな感じだったなぁ~」という事を思い出しました。
と言っても、自分が幼稚園の頃の運動会の記憶は無いので小学校、中学校の時の思い出ですけどね。
演目としては全員で体操してから、各学年交互にかけっこやダンス、ダンス+組体操、親子競技で閉会式という流れでした。
内の子は年中なのでかけっこでした。
去年は運動会では無かったものの、同じ学年同士で保護者の元までかけっこでしたが、「よーい、ドン!」の意味が分かっておらず、他の友達がスタートしてから走るような感じでした。
それはそれでよかったのですが、今年はしっかりとスタートできるかに注目していました。
・・・結果は、、、
見事に「よーい、ドン!」でスタートできました(嬉)
5人位で走ったのですが、順番的には3番目位。
ちゃんとスタート出来た姿を見れたのは単純に嬉しかったですね。
その後は年長組の子どもたちによる障害物競争でした。
一年違うだけでこんなに違うものかと関心させられる内容でした。カッコいいって思えるってすごいですよね。
うちの子も来年にはそうなるのかと思うと、楽しみで仕方ありません。
次に年中組のダンスがありました。
フーリンのパプリカっていう歌に合わせてのダンスです。
家でも好きな曲のようで、お風呂で聞いたり車の中で聞いたり、正直「何回リピートするんじゃ~~~」と思うこともありましたが、それも良い思い出。
「踊りを覚えるなんてできるのかしら」と思っていた心配をよそに一生懸命に踊る姿に感動です。
家では恥ずかしがって踊ってはくれませんでしたが、上手に踊っていてまたも成長を感じました。
年長組はダンスと併せて軽い組体操をやっていました。
昨今の組体操に対しての風向きは思わしくありませんし、自分自身も古い慣習に則ってやるなら必要ないと思っていました。
でも、実際にビシっと決まった姿を見るのは壮観です。
凛々しい姿に胸を打たれた感じです。
自分が組体操に対して好意的では無い理由としては、やっぱりやらされ感があるんじゃないかと思うからです。
団結して一つの作品を見せたい!と子どもたちが思ったのであれば全力で応援したいと思いますが、自分の経験上では大体先生たちが何をやるかを決めるのは今のところ変わっていません。
とは言え、一つの表現として組体操は見ている人に何か感動を与えると思うとむげにはできません。
子どもたちがやりたいと言える教育環境になっていって欲しいなぁなんて思ったり思わなかったり。
午前中の数時間でしたが、子どもの成長を感じ、子どもたちの逞しさを感じられて幸せなひと時でした。
終わってからは家族でご飯を食べて、公園で砂場遊びまでして体力が付いたことも感じられた一日となりました。
それでは!