【新・日記57】本日やった事と感想+OUTPUT読書術、分人主義、グレースノート

【今日の感想】

7/16(金)今日の感想です。

■集中出来ていない時にすると良い事

やる事リストを見る。

それでも行動出来ない時は、やる事が明確ではないので細分化して、より具体的な行動かつ達成可能なレベルの内容をやる事リストに書いておく。

例)アバタローさんの本を読む。→アバタローさんの本の第一章で、線を引いた箇所を確認する。

 

■アバタローさんの『OUTPUT読書術』の感想まとめ

アバタローさんの『OUTPUT読書術』の内容に沿って、惹かれた部分に線を引き、各章毎に付箋を貼り、貼った付箋を三つに厳選した内容をA4用紙にまとめてみました。

0秒思考用のメモがここでも役立ちました。

このアバタローさんの手順で行うと、自分が惹かれた所を元に『OUTPUT読書術』の主張を振り返ることが出来、改めてこの本を読んだ自分なりの意義が見いだせた気がしました。

元々は古典をどうやって読むのか?という事が知りたかったのですが、その点も抑えつつここ最近の自分のテーマでもある、『自分を知る』という事の重要性を認識できました。

面白いなって思ったのは、この本の中でアバタローさんが過去に恩師とのやり取りをしている中で、「本が嫌いなのではなく、本が読めない自分、理解できない自分が嫌い」というセリフがありました。
これって、平野敬一郎さんの分人主義的な視点だなって思いました。

それからもう一つ、アバタローさんは読書を通じて”新しい自分”に生まれ変わった事を実感されたことが書かれていました。

「この世界に生まれ落ち、産声を上げた瞬間の私。ただ純粋に今を生きている、ありのままの私。それこそ先生が伝えたかった”新しい自分”だと気づいたのです。」

この”産声を上げた瞬間の私、ありのままの私”という点は、Aimerの『グレースノート』の歌詞にある、「生まれた時はひとりぼっちだったこと、忘れがちになるんだね」という示唆とその意図(ひとりぼっちで生まれてこられた強さや、ありのままの自分のことと解釈しています)に通じている気がしました。

平野さんの分人主義的な言い方をすれば、そうしたものに触れている自分が好きなので、色々な本にもっと触れていこうと思います。そ

して、アバタローさん式のOUTPUT読書術で感想を書いていこうと思います。

アバタローさんの『OUTPUT読書術』についても別途感想を書きたいと思います。

 

【終わったタスク】

◆ハイライト
アバタローさんの本の感想まとめをA4にまとめる。
→線を引いた箇所全てに目を通す。
→各章ごとに線を引いた中で一番これは!と思う部分に付箋を貼る。
→付箋を三枚に絞る。
→A4用紙に主張、ポイント3つ(付箋)、結論、まとめ・感想を書く。
→まとめた内容を同僚にアウトプットさせてもらえた。
→より理解が深まると同時に自分の感想も明確になった。

◆勉強
アバタローさんの本の感想まとめをA4にまとめる。

◆運動
無し。

◆その他
・一日の総摂取カロリーを2000kclに変更しPFCバランスも見直す。
→P:180g(720kcl)
→F:31g(280kcl)
→C:250g(1000kcl)
→7/20から開始。
・0秒思考メモ2枚。
・ダイエットブログ更新。
・7/17の予定を決める。
・マイブログ更新。