【日記】友達いなくなるよと言った自分の友達がいなくなったけど、でも、、、
こんにちは!
今日仕事をしていて、ふと昔のことを思い出しました。ほんと急に。
確か小学生くらいの時に、何かとやんちゃな同級生にからかわれてた時にその同級生に「そんなんじゃ友達いなくなるよ!」と半ば負け惜しみのような感じの文句を言ったんです。
その後、その同級生とは中学まで一緒でしたが、何分自分が中学は殆どいかなかったのと、あまり親交も無かったので、関係はフェードアウトしていった感じです。
それでも小学生時代はそうやって文句を言った後でも時々は遊んだりしていました。
良い時は良い奴、ヤな時はヤな奴。
そんな友達も傍から見ていると友達が多いように思っていました。
一方で自分は?
仲良くしていた友達はいましたが、社会人になってあまり交流も無くなっていき、数年前に自分で連絡を取らなくなりました。
というのも、遊ぶのは楽しいのですが、これからの将来の話になった時に決まって悲観的な話から、自分ことを心配をする話になるんですよ。
それが今考えると嫌だったから。
悪い見方をしたら、学歴が無い自分の将来の不安さに比べれば、自分は安心だという事を感じたいだけなんだろ?と、その友達が考えていると思うようになったからです。
実際はどうかは分かりません。本当に心配してくれてたのかもしれません。
でも、結果的に自分が友達を切った事には後悔していません。
学生時代からの同級生との付き合いはなくなったんですけど、代わりに会社で知り合った人と交流を持てるようになったからです。
そうなれたのも、どっちつかずの受動的な友人関係から能動的な友人関係を作ろうと決めたことが良かったのだと思います。
もしかしたら、自分が連絡をしなくなった事で相手は傷ついたかもしれません。結構仲良かったですから。
でも、惰性で自分が納得していない関係性のままで友人でいるのは、自分としては耐え難いと思うようになりました。
「友は大切にした方がいい」
そんな言葉を言われてきましたが、ある面からみればその通りだと思います。でも、無批判にその言葉を真に受ける必要は無いかなと。
今の自分は”大切にしたい友人を大切にしたい”そんな事を思いました。
なんでこんな事を思ったんだろう。
それでは。