こんにちは!
前回の更新からあっという間にほぼ3週間になろうとしてます。
あの後からコロナ陽性になって自宅でゴロゴロして数日前にようやく仕事に復帰しました。
本業の職場でもバイトの方でも今回は陽性になる人がいたり、家族の職場でも多いなんて話を聞いてたものの、どこか他人事でした。
しかしながら、自分が陽性になってみると毎日全国で20万人近くが感染してるのは伊達じゃない事が分かりました。
ちなみに自分は家族が最初に陽性になり、家族が治りかけた位から今度は自分が発熱。
濃厚接触で発熱の場合はみなし陽性扱いとなり、そのまま10日間自宅待機になりました。
最初の4日間は39℃台でバファリンを飲んで寝て、頭を冷やして、寝て、たまにトイレに行って寝る。
そんな感じでした。
なかなかしんどかったです。
家族が回復した日数と同じ5日には37℃台になり、ようやく動いたり食事ができるようになりました。
いつもの風邪の感じだともう少し治った感じがするまでに緩やかな感じがしたんですけど、ワクチン接種の二回目の時のようなパタっと治る感じがなんか不気味でした。
ちなみにワクチン接種は二回目で以降はしないと決めました。
そこからは少し喉の痛みが残るのと微熱の怠さがあるものの、3食食べて昼寝してと気ままに生活出来たので回復を待つばかりといった感じでした。
便利さを味わった宅配サービス
買い物についてはAmazonでスーパーのライフの商品が一つから買えたので、食料品やトイレットペーパーなどを買いました。
配送料とかもあるもののこの仕組みは便利だなと感じました。
別の日はヨーカドーの同じような宅配も使いましたが、こちらも便利。
保健所の対応に感謝
ちなみに療養期間中に保健所から連絡貰って、パルスオキシメーターを郵送で送ってもらって毎日の体温と血中酸素飽和度を記録しました。
何かあるとこれを見て対応してくれるとか。
保健所の人も何かあれば保健所にすぐ電話して下さいね、と優しく対応して下さり安心する事ができました。
今回の療養期間発症日を0日として10日間の待機日というのが、かなり考えられたものである気がしました。
というのは、待機日の後半は元気になって自宅にいるのがしんどいレベルだったのですが、仕事への復帰に対しては適切というかちょうど良い感じがしたんですよね。
病気の完治と体力の回復、他者への感染リスク低減を目的としてるような期間なのだと思いました。
きっとこれまでの発症〜完治までの経緯のデータを参考に決められたのだと思いますが、行政に対して不信感を持つことは有りましたが、今回はお医者さんや国民の健康、安全を守ろうという現場の人の信念のようなものが体感できたのは貴重だなと思いました。
まとめ
コロナに関しての一連の報道や対応については、テレビやネットの記事などで今一つな印象でしたが、実際にはきちんと考えてる人がいるんだなと思いました。
毎日感染者数しか報道しないメディアとか不信しか無い。
コロナは風邪じゃない事はよく分かったし、自治体によって差はあるかもしれないですが、基本的な対応や方針についてはしっかり構築されているから安心。
その中での医療崩壊はリソース配分不足や状況把握すべき人の怠慢だし、それでも限界を迎えているなら制度の限界だから柔軟に対応する権限を持つ政府の怠慢じゃないかと。
更にそういった事が無いか取材したり、声を拾って公共の場に示すのが報道や公共電波を使うメディアの義務だと思いました。
個人として体験した範囲内では日本という国のありがたさを感じました。
税金払うのもこうした経験を経ると違いますね。
とりとめないですが、本日はここまで。
それでは!