【日記】ゴールデンウィークのお出かけ2日目~井の頭公園、京王ライナー、小田急ロマンスカー~

こんにちは!

前回に続いて、ゴールデンウィークに息子とお出かけした記録ということで、その2日目になります。


今回は、井の頭公園からの京王ライナーと小田急ロマンスカーを見に行ってきました。

ということで、最初に井の頭公園からです。


井の頭公園デート

昨日寝たのがいつもよりも少し遅かった息子。

嫁さんを仕事に送るはずが時間になっても起きず。


遅くてもいつもは9時には起きるものの、まだ病み上がりだからかなぁ~ということで、嫁さんには車で行ってもらうことに。

お出かけはバスと電車で行くことに。


とりあえず、息子が寝てる間に洗濯してお弁当を作ります。

結局11時前にゴソゴソっと起きてきた息子。


熱を測ると平熱に戻っていたので、以前から約束していた京王ライナーを見に行くことにしました。

バスで最寄り駅まで行って、新宿駅から京王線に乗り換えます。


で、自分も良く知らなかったんですけど、京王ライナーって日中は走っていないんですね。

朝と夕方に座席指定が出来る云々は聞いていたのですが、そもそも京王ライナーの5000系自体が走っていない様子。


もしかしたら、調べが足りなかっただけかもしれませんが、京王線に乗り換えた所でそのことを知って少しショックな自分と息子。

朝から何も食べていない息子がお腹が空いてきたとのことで、井の頭公園に向かうことにしました。





今回は、シートを敷いてお外でお弁当食べたいというリクエストがあったので、井の頭公園についてから食べられそうな場所を探します。

ゴールデンウィークという事もあってたくさん人がいます。当たり前か。


そこらでシートを広げているグループがたくさんいたので、空いてる場所を見つけて早速お昼ご飯にします。

風邪の影響か、ここ最近は食欲が落ち気味の息子。





ツナおにぎりは半分だけでしたが、とりむねを焼肉のタレで炒めたのは気に入ったようで、玉ねぎと一緒にたくさん食べてくれました。

それにしても、外で食べるとなんで美味しいんですかね~


お昼を食べ終わってから池の周りを散歩していると、フラダンスの音楽が。

どうやらフラダンスの大会?発表会?が行われているようでした。


見たいな~と思う自分をよそに息子は、「ボートに乗る!」とスタスタと乗り場の方へ向かいます。

午後14:30くらいでしたが、結構並んでいます。


待てるという息子を信じて、チケットを買いに行きます。

4組が並んでいましたが、スワンボートと普通タイプ、手漕ぎボートは分かれているので、チケットを買ってからは思ったほど並ばずに乗ることが出来ました。





確か30分で600円(詳細コチラ)。

人生で初ボートということで少し緊張しましたが、思ったよりも狙い通りに動いてくれます。


息子は足が届かないので自分が漕いで、操舵を息子に任せます。

漕ぐのは思ってたよりも軽めでしたが、それでも暑くなってきます。





でも水の上ということもあってか、風が気持ちいいです。

「奥まで行こう!」ということで、行けるところまで向かいますが、ぶつからないように向かうのが難しく進んだり戻ったり切り替えしたりと大変大変。


もう少しという所まで来た辺りでそろそろ戻ることに。

帰りは10分くらい余裕を見ていましたが、ボートの乗り場に向かうと出発したボートがたくさんいて避けるのが大変で少し焦ります。


なんとか時間内に戻れましたが、少し時間を見誤ったらオーバーしていましたね。

それでも楽しかったので、空いてる時にまた乗りに来たくなりました。


ボートから降りると列の人が増えてかなりの待ち列が出来ていました。

3時のおやつを食べ終わった人たちが並んだんでしょうか。


我々も少し休憩ということで売店でアイスとラムネのお菓子を買いました。

一息ついていると、隣に座っていた家族の兄弟が、買ったおもちゃのことでケンカをしています。


どうやらお姉ちゃんが買った仮面ライダーのおもちゃを弟が貸してくれないようです。

順番と言っても聞いてもらえないことで怒るお姉ちゃんと貸したくない弟。


昔の自分を少し思い出しました。

息子は「なんで怒ってるの?」と聞いてきますが、すぐ隣にいるので「姉弟はケンカするものなのよ」と濁しました(汗)


その場でなんていうか、咄嗟の時は焦りますね。

自分のアイスが食べ終わったタイミングで、その家族も離れていったのでホッとしつつ我々も帰ることにしました。


京王ライナーのカッコ良さよ

事前に調べた情報によれば17時に新宿駅から京王ライナーが出発するということで、それに間に合うように井の頭公園から移動することにしました。

少し休憩が終わって井の頭公園駅に向かう途中にあった、滑り台で少しだけ遊んでから新宿駅に向かいます。


16:30くらいに到着しましたが、少し早かったようで駅のベンチで待つことに。

16:55前くらいに京王ライナーの姿が見えました。


特急なのかと思っていたので特急や準急行が出発するホームで待っていたところ、京王ライナーが出発するのは1番線だったようで(京王ライナーの文字がありました)、慌てて1番線に向かいます。




1番線の奥に行くと降車専用ホーム側に回ることが出来て、人気も少なくバッチリ見ることが出来ました。

息子と一緒に写真を撮りましたが、ここ最近撮った中で一番いい笑顔でした(笑)


プラレール博で京王ライナーのプラレールを買ってから、そうとう気に入っているようで本物が見れたのはうれしかったようです。

次回は乗りたいなぁ~と思ったのですが、京王ライナーが走っている時間帯って千葉住みの自分たちからすると、どうしたものという感じです。


朝早く新宿駅に行くか、八王子方面で泊まることを想定していくかのどれかになります。

う~む。高尾山に行くかサマーランドに行くために一泊してパターンかな?と今は想像するだけに留めておこうと思います。


不動の人気が頷けるロマンスカーVSE

新宿駅って迷路のようで分かりにくいっていう印象が強いんですが、今回京王線に乗り換えるタイミングで以外にも小田急線は近いことが判明しました。

ということもあって、京王ライナーを見てついでに小田急線のロマンスカーも見ておこうと思い、息子に相談し快諾。


小田急線の改札口を目指します。

改札の手前に小田急線のグッズを取り扱っているお店を発見。


少し前に会社の先輩に話は聞いていたのですが、魅惑のグッズがたくさんありました。

特に、プラレールのロマンスカーGSEは小田急トレインズというお店から限定モデルが出ているようで、イオンで見たGSEよりも明らかにカッコ良かったです。


特に塗装が本物に近い感じになっているようで、実物を見ると欲しくなってしまいました。

ただ、この前京王ライナーを買ったばかり。。。


泣く泣くお店を後にします。

小田急線の券売機で入場券(130円)を買って(駅係員さんが親切に教えてくれました)、ロマンスカーが停車するホームへ向かいます。






停車していたのはVSEでした。

初めて見ましたが、白い流線型のボディがカッコいいです。


GSEでも採用されていますが、先頭の車両が展望席になっています。

これは中からも景色が良いと思いますが、外から見てもスッキリした印象です。


ただ、これも見ていると乗りたくなってきます。

会社に日本中の路線を制覇するくらい電車ヲタの先輩がいるので、先頭車両の切符の買い方を教わろうと思いました。


来たタイミングも良く、程なくしてロマンスカーも出発しました。

他のロマンスカーも見たかったのですが、さすがにそろそろ帰る時間ということで帰宅することにしました。


ミスドの汁そばって美味しい!

地元についてからは嫁さんが乗って行った車で帰ろうかと思いましたが、帰りも使えるようにバスで帰ることに。

その前に夕食をということで、地元のピザ屋に行こうと話していましたが、駅前のミスドが見えると「ブチブチのポンデリングが食べたいな~」と言いながらお店に入っていきます。


ピザはどうしたのか?後、ブチブチってなんだ?という疑問を挟む余地はありませんでした。

ちなみに「ブチブチのポンデリング」は、お砂糖がついたポンデリングでした。






さすがにドーナツだけじゃということで、嫁さんから聞いていた息子が残さず食べる汁そばと自分は海老ワンタン汁そばを注文。

ミスドではドーナツ以外食べたことが無かったのですが、結構美味しいですね。


嫁さんの話通りに汁そばを完食。

ドーナツは半分くらいで残りはお腹いっぱいとのこと。


帰る前に嫁さん用にもドーナツを買って帰りました。





最近、お手伝いモードになってくれることが多く、嫁さんのドーナツも「持って帰ってあげるんだぁ~」と両手で抱えるように持ってくれました(嬉泣)

帰ってからも、嫁さんの晩ご飯作りをしていたのですが、ニンニクの皮むきを手伝ってくれました。


疲れていたと思うのですが、ありがたかったです。

この日は流石に疲れたのか、布団に入ってほどなくして眠りにつきました。


4歳になってから電車も長時間乗っていられるようになりました。

今も次まだ?と聞いてくることはありますが、以前なら途中下車して気分を変えたりしていたことを考えると大きな成長だなと思います。


これなら京王ライナーに乗りに行くのも問題無さそうです。

後、ロマンスカーも。


10月くらいに行ければと思っていますが、寒くなる前がいいですね。

電車ででかけられる範囲が広がってきたので、もっといろいろな所へお出かけしたいと思いました。