【新・日記99】本日やった事と感想+チンニングの効果、言論の自由

【今日の感想】

9/1(水)の感想です。

■チンニング追加!

今日は背中トレでチンニングを追加しました。半年後には10回できるようになろう。それまではネガティブでのチンニングも積極的に取り入れていこう。ちなみに、夕方夜勤前に起きたら既に背中が筋肉痛。昨日の胸トレも効いてて筋肉痛。

 

■中野剛志×佐藤健志×適菜収の鼎談を読んで

中野剛志さんの事を知るべく色々とネットでご本人の記事を読んでいるのですが、今回のコロナについての言論状況についてのこちらの鼎談を読んで考えさせられております。

というのは、この鼎談の目的が中野さんと適菜さんの『思想の免疫力』に関するものであることは承知の上で、何処か的を得ないようにしか読み取れていないからです。

鼎談の中で、藤井聡さんのコロナ自粛緩和の物言いに対しての批判が展開されていますが、その是とするところは藤井さんの高齢者や基礎疾患の人への重点的な対応と若者や感染しても重症化リスクの低い人の行動緩和は、新自由主義的な対応であり、その根本には財務省のプライマリーバランス黒字化目標による財政出動の抑制があることが喝破されていました。

と、同時に実際に行動緩和による高齢者、基礎疾患の方への接触機会の増加は重症化リスクを増加させるのであるから、単純に自粛する人、経済活動をする人で分ける事のリスクを説いていることは分かります。

取るべき対策としては、中野さんの『奇跡の経済教室』にあるようにMMT理論を元にした財政政策で、ロックダウンしてもすべての人に対して補償しますという形で、接触自体のリスクを低減させ、尾見さんや専門者会議が提言するように医療の現場をコントロールできるようにするという事も分かりました。

ただ、実際に現在の行政を行っている人や政治家の有り様からして、それが出来るならとっくにやっている状況なのに出来ていない中で、摂るべき政策を声高に叫んだとしても、、、と思ってしました。

しかも、その対象が国会議員や政府に対してならまだしもかつて共調的な論説を展開していた藤井さんに対してというのが解せませんでした。

実際に、採るべき最善の選択は、ロックダウン(とは言わないまでも)くらいの接触リスクの低減対応とそれに伴う補償が行われるなら、それほど良い事は無いと思います。

しかし、実際はその対応は行われていない。

批評家(という肩書きとは違うと思いますが)的な発言をするとしたら、今ほど国債を発行して財政赤字を増やしてでも、収入保障、雇用促進などの必要性をコロナ対策に絡めて発信すればいいのにと素人ながら思うわけです。

今回の鼎談を見てしまうと、コロナ対策の不満の(一部の)声を代弁した藤井さんに嫉妬しているような絵面にしか見えませんでした。

うーむ。

【終わったタスク】

◆ハイライト
・背中トレ

◆勉強
・【ベストセラー】「結婚滅亡 ~「オワ婚時代」のしあわせのカタチ~ 」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】

 

 

・【衝撃作】「自分のままで突き抜ける無意識の法則」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】

 

・新型コロナがあぶり出した「狂った学者と言論人」【中野剛志×佐藤健志×適菜収】

◆運動

【背中・三頭トレ】

2021.9.1

08:00〜09:17

■背中トレ
・チンニング(フル→ネガティヴ)
→3→5回、2→4回、0→5回

・ラットプルダウン60kg→42.5kg
→7回、7回、7回→4)回

・ケーブルローイングマシン50kg
→10回、10回、10回

・Tバーロウ(18.1kg)25kg→27.5kg
→10回→10回、10回(+チート0回)

・プルダウン17.5kg
→10回、8回、4回(+チート3回)

■三頭トレ
・ナローベンチプレス40kg
→10回、10回、1回

・ダンベル・ライイングエクステンション8kg
→10回、7回、7回

・プレスダウン17.50kg15→15kg
→10回、9回→10回

◆その他
・0秒思考メモ0枚。
・ダイエットブログ更新。
・9/2の予定を決める。
・マイブログ更新。
・水槽チェック。