【日記】六厘舎グループの舎鈴が安定してて通いやすい

こんにちは!

最近、職場の近くということもあって仕事前にフラッと行くつけ麺屋さんがあります。

それが、六厘舎系列のお店の舎鈴というつけ麺屋さんです。


六厘舎と言えば、つけ麺にパラダイムシフトを起こしたと言っても過言ではないつけ麺屋さんです。

ちなみに六厘舎は味も好きなんですけど、創業者の人がどこにでも材料を使って誰にもできない味を作ったっていう話を聞いたことも好きな要因になっています。


そんな話はさておいて、舎鈴が通いやすいのは、六厘舎での経験が活かされているのか、セルフの水、スープ割りが準備されているのと、その配置が無駄が少ない点にあるかもしれません。

また、メニューも麺料理が基本なので注文するものも決まっていきます。

最近のラーメン屋さんは居酒屋的な使い方が出来るのが魅力ということもあるんですけど、舎鈴はあくまで基本はつけ麺というスタイルなので、時間が読みやすいという点でも使いやすいです。


きっと一応ビールの提供もあるみたいですが、六厘舎グループが飲みのスタイルも楽しめるお店を出すとしたら、立地をもっと選んでそれなりに広いお店で居酒屋向きな作り込みをすると思います。

それはそれで出来たら行ってみたいですが、今のところは別で飲んで締めにつけ麺っていうので十分ですね。

まぁ自分はそこまではしごする胃袋の余裕は無い方ですけど。


舎鈴で食べたメニュー

【つけ麺】



六厘舎だともっと麺が太いんですけど、この太さは食べやすいです。

でも、小麦の味を感じられてツルツルしこしこな麺なので、個人的にはこちらの方が好みです。


【油そば】



つけ麺ばかりだったので、油そばも頼んでみました。

温玉とチャーシュー入りの豚玉油そば大盛りでも値段が790円というコスパの良さがありがたいです。

今日食べた油そばに入っていたチャーシューが分厚くて美味しゅうございました。

お酢、ラー油、七味はマストです。


【中華そば】



中華そばは確か大晦日の日の夜勤前に食べたのですが、こちらは若干コレジャナイ感がありました、自分は。

というのは、つけ麺のつけ汁と麺が一緒になったものを想像していたので、あくまで中華そばというスタイルにこだわったラーメンが違和感だったんです。

店舗によっては、ラーメンもあるようなのでそちらを試してみたいと思いました。


まとめ

利用する人の事を考えた作りになっているのは、ありがたいです。

最近思うのは、リピートする理由の一つというか大きなポイントは味と接客だと思うんですけど、もう一つは使いやすさというか、お店の使い方に迷いが無いというのも理由の一つになるなぁと思いました。

悪いとは思いませんが、お店によってはお水がセルフだけどイマイチ分かり辛い、もしくは店舗の大きさによって使い辛いという店舗があったりします。


そこのお店の味が好きなら気にならないと思いますが、そうでもない場合、使い勝手が分かるお店は足を向けやすいです。

もちろん、その他の要因として自分の行動圏内にあるとか、お店でのコミュニケーションという魅力もありますが、一定以上の魅力を出すのは難しいと思います。

でも、お店を使う人が分かりやすい状態というのは、少し工夫すればずっとその効果は続きます。

舎鈴はそういう意味でも通いやすさがあるなぁと思いました。

最後に、いつもつけ麺ばっかりなので、たまには違う味のつけ麺や担々麺なんかも頼んでみようと思います。

食べたら追記していきたいと思います。

それでは。