【日記】異文化のことをもっと知りたくなるYoutubeチャンネル【台湾、ロシア編】

こんにちは!

みなさんはYoutube見ますか?


きっとテレビ見てますか?と聞くより、見てる!と答える人が多いんじゃないかなって思います。

自分も何かとYoutubeを利用していますが、最近は外国の文化についての情報を発信しているYoutubeチャンネルを見ては、「海外行きたいの~」と思うことが多々あります。


今回は、自分が最近見ている海外の情報を発信している面白いYoutubeチャンネルを紹介しますね。

それではGo!


台湾を身近に感じられるサンエン台湾

まずは、台湾の情報について発信している『サンエン台湾』っていうYoutubeチャンネルです。

現在は男性3人、女性2人の計5人で配信を行っているようです。


主に2~3人が登場して台湾の夜市や遊べるスポット、最近だとゴールデンウィークに穴場の台湾のスポットについてを紹介していました。




詳しくは知らないんですけど、男性3名と女性1名は日本人?でズズという女の子が台湾人のようです。

で、ズズちゃんに台湾のおすすめスポットを聞いたり、日本人のメンバーも台湾で行ったところで良かった所を紹介していました。


それからズズちゃんに日本の文化を紹介して、その感想を聞いている回も結構あります。

やんちゃなズズちゃんかわいいです(笑)


このチャンネルが面白いなって思うのは、台湾のおすすめスポットを実際にいった体験が聞ける点と日本人が行った感覚と台湾人の感覚が分かる点にあります。

単純に「へぇ~」と思うことがありました。


例えば、台湾の交通事情についての話で、バイクが圧倒的に多いみたいなんですけど、如何せん日本のような歩行者優先という概念が無く、道路を渡る時に轢かれそうになるとか。。。

信号無視も割と多いみたいですね。


それから台湾料理で有名な臭豆腐についても、食べるうちにメンバーがハマった話などもありました。

臭豆腐の匂いレベルは納豆と同じ(wiki)ような感じですが、臭いの種類が違うのかキツイようですね。




ちなみに、我が家では台湾については息子がプユマ号が好きなので、家族で行くことがあればプユマ号に乗ってみたいです。

近いうちにいけたらなぁ~


恐ロシアは昔の話?今のロシアを知れるAshiyaさんのチャンネル

もう一つ最近よく見ているのは、ロシアから来たアシヤさんがやっているYoutubeチャンネルです。

日本好きで現在は日本を拠点にしてお仕事もされているようです。


自分がアシヤさんのYoutubeチャンネルを見るようになったのは、日本のテレビだとロシアに関するニュースって結構ネガティブというか、アメリカに配慮してんじゃないの?っていう感じで、イマイチ恐ロシアなイメージがぬぐえていないことがあったりします。

そんな中で、ロシアの情報を知りたいと思ってたらアシヤさんのチャンネルがおすすめにあったので見てからハマってます。


おすすめはこちら↓




ソ連崩壊があってから経済的に厳しい状況にあったロシアですが、最近はどうやら経済的にも上向きなようですね。


ちなみに、少し前に読んだエマニュエル・トッドさんの本の中にも、ロシアの乳児死亡率が低下してきていることから、ロシアは今戦争を一番したくない国というように紹介されていました。

なんとなくプーチンさんの強権政治が行われている閉鎖的なイメージをもっていますが、日本はもっとロシアと仲良くすべきじゃないかなと思います。


アシヤさんのYoutubeチャンネルでも、日本とロシアの文化の違いや友人が日本に来て感じたことを紹介されていたり、アシヤさんが実家に帰って日本のカレーを作ってあげたりする様子が配信されています。

アシヤさんのYoutubeを見ていると、もっとロシアについて知りたいと思いますし、行ってみたいと思わされますね。


ロシアの女性の美に対する意識についても面白い話をされていましたよ。



恐ロシアというイメージからもっと身近な国になっていって欲しいですね。


まとめ

台湾にしても、ロシアにしてもそうですが、現地に行かないと分からないことがきっと多いことは間違いありません。

快適さで言えば日本が一番かもしれませんが、それ以上に面白い事、きれいな場所、楽しい遊び、美味しいものがあるんだと思います。


海外旅行に行きたいってあまり思う方ではありませんでしたが、今は色々と行ってみたいんですよね。

もちろん、海外の鉄道事情というか電車にも興味がありますし。


ちなみに、今気になっている国としては、今後を考えると韓国、北朝鮮、ロシア、インド、イスラエル、スペイン、中国が気になってます。

後、ドイツ。


イギリスやアメリカ、フランスなんかは音楽に関連して昔から関心がありますが、もう少し幅広い文化的な意味でも関心が増えてきました。

もっとワールドワイドに行きたいとおもう今日この頃です。